■広告表現・制作におけるポイント
【問題点】
①長崎市管工業協同組合という名前や「管工事業」という仕事の中身は、多くの人に知られているわけではありません。市民生活の"水まわりの快適性"を追求し、適切な価格と高い技術が、強みだと考えておりますが、組合に入っている事業者と入っていない事業者との間の差別化について、広く浸透しているとまでは言えない状況です。
②業界、加盟事業者としては、採用がなかなか難しく人手不足に陥っています。
こうした問題点がある中で、長崎市管工業協同組合という名前や業務、サービスの中身を、より多くの人に知ってもらうための作品を期待します。広告を見た人が水回りのトラブルに困ったときに、長崎市管工業協同組合が頭に浮かぶようになってもらう。デザイン性が高く面白くてインパクトがあり、メッセージが多くの人に刺さる広告を応募していただきたいです。
■広告表現での注意
誰かを貶めるようなネガティブな表現はさけてほしいです。
■ターゲット
長崎市民、時津長与町民。長崎の水道水を飲む人たち。水回りでこれから、困るかもしれない人たち。年代、性別は問いません。
■課題制作における参考サイト
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長崎市管工業協同組合
「管工事業」という仕事をご存じですか?
給排水の設備や、金属製等の管を使って水などを送配する設備を設置しています。
パイプは普段、目にすることはありません。
しかし、人が生きるために必要な水を届ける、なくてはならない命のパイプです。
市民生活や都市機能にとって、なくてはならない仕事が管工事業です。
詳細は下記も御覧ください。
(参考情報)
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全国管工事業協同組合連合会
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日本水道協会
■ロゴデータ(AI)
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